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<note「Emin Yurumazu Community/Magazine」最新記事>

<Emin Yurumazu Community/Magazine 最新記事>


 


数年前に大きな投資テーマだった「ESG投資」ですが、最近はすっかり聞かなくなってしまいました。どうやらテーマとしてのわかりにくさが背景にあるようなのですが、現状のパフォーマンスはどうなのでしょうか?最新の会社四季報からESG関連銘柄を探ります。


 


 
先週はAIバブル崩壊が警戒されて米国株が総崩れとなり、日経平均は
下落しました。もっとも、その下げ幅は限定的なものにとどまっていて
エミン曰く「日経平均は意外に底堅い」とのこと。質問コーナーでは、
個別株投資のコツや年末に向けてポジション整理の方法、AI活用法など、
さまざまなテーマにエミンが答えます。
 
【本日のラインナップ!】
・札幌で雪まみれのエミン爆誕?
・日経平均は意外に底堅い
・日本株の調整は一時的か?
・ストーリ投資から見る売り時
・ベトナム株のポテンシャル
・質問コーナー
※ラインナップは内容の一部です。
※マーケットデータは収録日時点のものになります。
BGM:MusMus


 


日経平均は5万2000円を達成後に一気に調整しました。そして米国でもAIバブル崩壊を予兆するような動きが見えてきています。米国の政府閉鎖で主要経済指標の発表が行われずに今後を見極める材料が枯渇する中で、どうやって先行きを見通せば良いのでしょうか。


 


今月ピックアップした記事【EM276】では、心理的ウェルビーイングと投資をテーマにしていています。インフレ時代において、資産を守るために投資しなければいけません。でも、今まで投資をしたことのない人にとって大事な資金が相場の動きで増減するのはなかなか辛いもの。では、心の安定を保ちながら投資をするには日々どのような行動(ルーティン)をすれば良いのでしょうか。ポッドキャストでエミンが記事を深堀りして解説します。記事を読みながらお楽しみください!


 


日銀金融政策決定会合は政策金利は据え置きとなりました。トランプ大統領来日で気を遣ったタカ派的な発言が植田総裁から聞かれるかと思いきやこれまでの主張からまったくぶれませんでした。今回の日銀会合のポイントをエミンが解説します。


 


FOMCでは政策金利を0.25%引き下げました。パウエル議長の会見では「12月利下げは確定していない」とのコメントタカ派的なと捉えられて「株安・債券安・ドル高」が進む展開となりました。その後、ややトーンを落としたことでマーケットの動きも落ち着いています。エミン的視点からFOMCを解説します。


 


米政府閉鎖の中で発表されたCPI(消費者物価指数)は、前年比でやや予想を下回る結果となりました。中身を見てみると、トランプ関税の影響を受けていそうな項目もあればそうでも項目もあってまちまちな内容。さて、来週はFOMCを控えていますが、年内2回の利下げは確実なのでしょうか。そして、日本株とゴールドは…。


 


インフレ時代において、資産を守るために投資しなければいけません。でも、今まで投資をしたことのない人にとって大事な資金が相場の動きで増減するのはなかなか辛いもの。では、心の安定を保ちながら投資をするには日々どのような行動(ルーティン)をすれば良いのでしょうか。



※この記事は【EM276】エミンユルマズが教える投資のメンタルシリーズ第21回「心理的ウェルビーイングと投資」を、音声用に編集を加えたものです。マガジンならびにメンバーシップのプランを契約している方が視聴できます。
 


 


インフレ時代において、資産を守るために投資しなければいけません。でも、今まで投資をしたことのない人にとって大事な資金が相場の動きで増減するのはなかなか辛いもの。では、心の安定を保ちながら投資をするには日々どのような行動(ルーティン)をすれば良いのでしょうか。


 


ポッドキャストメンバーに毎週配信している「エミンマーケットウィークリー」で、使っているチャートツールやテクニカル指標を教えてくださいという質問をよく受けます。ポッドキャストメンバーには配信で回答していますが、こうした疑問を持っている人もいると思うので、まとめて記事にしています。


 
<書籍紹介>


【10月23日発売!】エブリシング・ヒストリーと地政学 マネーが生み出す文明の「破壊と創造」(文藝春秋)
 
先行きの見えない激動の時代、
歴史に立脚したマネーリテラシーが新しい知の羅針盤となる――。
資源戦争、貿易戦争、基軸通貨戦争、技術戦争という4つの軸から、
マネーがもたらす「破壊と創造」の本質が見えてくる。
・ローマ帝国崩壊とデナリウス貨の劣化
・異次元の金融緩和の「呪い」スペイン
・マネタリーシステムの歪みと「明治維新」
・アメリカ関税史が示す「トランプの行動原理」
・“すべてのバブルは崩壊する”歴史法則
・資源をめぐるパワーポリティクス「第一次世界大戦」
・米中シン半導体戦争
・ガザとアメリカの中東戦略
・基軸通貨戦争とマネーの未来⋯⋯etc.
経済✕地政学の歴史知が未来を照らし出す!


【5月26日発売!】高金利・高インフレ時代の到来!エブリシング・クラッシュと新秩序(集英社)
 
世界が日々、変化する現代に生きる私たちが、経済危機をいかに乗り越え、未来に希望をもつべきか? 多くのヒントを教えてくれる必読の書である。


【大増刷決定】なぜ日本株はこれから30年爆上げし続けるのか?(かや書房)
 
~日本株を応援する2人の専門家が大激論!~
 
今後の日経平均は?これからどのセクターが上がるのか?注目すべき銘柄は何?
地政学、半導体、AI、国際的な政治状況など、さまざまな観点から日本株を2025年からの注目セクターについて語る!


★★★発売2カ月で5万部超えのベストセラー!!★★★
エミン流「会社四季報」最強の読み方(東洋経済新報社)

「四季報は、日本経済の縮図であり、そこには無数の物語が存在する。それを紐解くことで、日本企業の可能性や未来を見出すことができるだろう」
――本書より
★どこ見て「買い」の判断をすればいい?
☆株価がどこまで上がったら利食いする?
★株価が下がったときはどうする?
☆四季報を読んだ後に取るべき行動は?
株式投資のバイブル『会社四季報』を、15年間全ページ読み続けたからこそわかる!
新NISA時代に知っておきたい「割安+クオリティ」銘柄の探し方
2022年時点で注目していたお宝銘柄9選、
今後数年で2倍・3倍を狙うお宝銘柄11選も掲載!
 
第1章 なぜ『会社四季報』は株式投資のバイブルなのか
第2章 四季報の達人・エミン流の実践投資術
第3章 今こそ「日本株」に投資する理由
第4章 上昇株を見つけるエミン流「四季報読破術」
第5章 【実践編】エミン流で見つけたお宝銘柄


 
<セミナー出演情報>


NEW!【11/29 大阪】投資戦略フェアEXPO2025(Pan Rolling)

 
<メディア出演情報>



 
<エミン・ユルマズ プロフィール>

<エミン・ユルマズプロフィール>


 

エミン・ユルマズプロフィール

エミン・ユルマズ(Emin Yurumazu)

トルコ・イスタンブール出身。日本に留学し東京大学理科一類に一般受験で合格、その後同大学院にて生命工学修士を取得。2006年野村證券に入社し、M&Aアドバイザリー業務に携わった。2024年レディーバードキャピタルを設立。日本最大規模のポーカー大会「ジャパンオープン」で優勝するなど、ポーカープレーヤー「JACK」としても活躍している。著書に『エブリシング・バブルの崩壊』(集英社)、『世界インフレ時代の経済指標 目先のイベントにジタバタしない“大局観”が手に入る』(かんき出版)など多数。
 


 
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