HOME


 
<note「Emin Yurumazu Community/Magazine」最新記事>

<Emin Yurumazu Community/Magazine 最新記事>


 


インフレ時代において、資産を守るために投資しなければいけません。でも、今まで投資をしたことのない人にとって大事な資金が相場の動きで増減するのはなかなか辛いもの。では、心の安定を保ちながら投資をするには日々どのような行動(ルーティン)をすれば良いのでしょうか。


 


 
自民党総裁選挙で高市早苗氏が当選してお祭り騒ぎになった株式相場でしたが、それも束の間、今度は政局不安から日経平均は大幅調整となりマーケットは乱高下しています。そこに追い打ちをかけるようにトランプの暴走で米中関税問題が蒸し返されて米国株も大荒れに。その後、トランプお決まりのTACOにより落ち着きそうな気配はあるものの、まだまだ予断を許しません。そんな中で、爆上げが止まらないのがゴールドで、これにはエミンもちょっと行き過ぎと警戒しています。ゴールドについてはエミンのエピソードトークも必聴です。
 
【本日のラインナップ!】
・日経平均の大幅調整は想定内?
・ゴールドの爆上げがヤバい!
・トランプはやっぱりTACOった!
・大型株から割安銘柄が激減
・ゴールドを巡ってトルコで大激論勃発!
・【株式投資の基礎】出来高の考え方
・質問コーナー
※ラインナップは内容の一部です。
※マーケットデータは収録日時点のものになります。
BGM:MusMus


 


最新の会社四季報(2025年秋号)から注目したいセクターと銘柄を紹介する会社四季報徹底記事の後編です。気になる銘柄が多すぎて絞りきれない中で2つの選択肢から選んだ逆張り銘柄とは?


 


自民党総裁選は高市早苗氏が新総裁に決まりました。首班指名選挙を経て初の女性総理誕生となるわけですが、マーケットはどのように動くのでしょうか。


 


米国の政府閉鎖によって米雇用統計の発表が延期になってしまいました。今回は臨時配信で米国政府閉鎖によるマーケットへの影響、さらにエミンが注目しているテーマをお届けします。絶好調の日経平均のどこまで好調を維持するのでしょうか。


 


今月ピックアップした記事は【EM271】で、NVIDIAとOpenAIの巨額資本提携をテーマに取り上げました。NVIDIAとOpenAIによる1000億ドル相当の度肝を抜く資本業務提携を発表されたのですが、一見するとすごくポジティブに見えそうなこちらの話題、実際には投資家や専門家の間で叩かれているそうです。記事でもじっくり分析・検証していますが、ポッドキャストでさらにエミンが深堀りして解説します。お聴き逃しなく!


 


バリュー投資家の巨匠ウォーレン・バフェットが95歳を迎えました。20世紀から21世紀にかけて投資家に大きな影響を与えたバフェット氏も、ついに自身がCEOを務めるバークシャー・ハサウェイを退職することが発表されました。バフェット氏の投資哲学と生き方について紹介します。


※この記事は【EM268】エミンユルマズが教える投資のメンタルシリーズ第20回「―バリュー投資家の巨匠から学ぶ―ウォーレン・バフェット氏の投資哲学と好きなことをやる生き方の大切さ」を、音声用に編集を加えたものです。マガジンならびにメンバーシップすべてのプランを契約している方が視聴できます。
 


 


日銀金融政策決定会合は政策金利は据え置きとなりましたが、保有するETFとJ-RIETの売却を発表しました。ただ、保有額に対する年間の売却ペースは微々たるもので、すべて売却するのに100年かかると植田総裁も言っています。即効性がないような施策ですがどういう意図があるのでしょうか?


 


FOMCでは政策金利を0.25%引き下げました。ドットチャートでは年内2回の利下げが中央値となっていますがよくみるとメンバーの意見も割れているようです。なぜここまでメンバーの意見が割れているのでしょうか?そして、今回利下げに踏み切った理由とは?


 


ポッドキャストメンバーに毎週配信している「エミンマーケットウィークリー」で、使っているチャートツールやテクニカル指標を教えてくださいという質問をよく受けます。ポッドキャストメンバーには配信で回答していますが、こうした疑問を持っている人もいると思うので、まとめて記事にしています。


 
<書籍紹介>


【10月23日発売!】エブリシング・ヒストリーと地政学 マネーが生み出す文明の「破壊と創造」(文藝春秋)
 
先行きの見えない激動の時代、
歴史に立脚したマネーリテラシーが新しい知の羅針盤となる――。
資源戦争、貿易戦争、基軸通貨戦争、技術戦争という4つの軸から、
マネーがもたらす「破壊と創造」の本質が見えてくる。
・ローマ帝国崩壊とデナリウス貨の劣化
・異次元の金融緩和の「呪い」スペイン
・マネタリーシステムの歪みと「明治維新」
・アメリカ関税史が示す「トランプの行動原理」
・“すべてのバブルは崩壊する”歴史法則
・資源をめぐるパワーポリティクス「第一次世界大戦」
・米中シン半導体戦争
・ガザとアメリカの中東戦略
・基軸通貨戦争とマネーの未来⋯⋯etc.
経済✕地政学の歴史知が未来を照らし出す!


【5月26日発売!】高金利・高インフレ時代の到来!エブリシング・クラッシュと新秩序(集英社)
 
世界が日々、変化する現代に生きる私たちが、経済危機をいかに乗り越え、未来に希望をもつべきか? 多くのヒントを教えてくれる必読の書である。


【大増刷決定】なぜ日本株はこれから30年爆上げし続けるのか?(かや書房)
 
~日本株を応援する2人の専門家が大激論!~
 
今後の日経平均は?これからどのセクターが上がるのか?注目すべき銘柄は何?
地政学、半導体、AI、国際的な政治状況など、さまざまな観点から日本株を2025年からの注目セクターについて語る!


★★★発売2カ月で5万部超えのベストセラー!!★★★
エミン流「会社四季報」最強の読み方(東洋経済新報社)

「四季報は、日本経済の縮図であり、そこには無数の物語が存在する。それを紐解くことで、日本企業の可能性や未来を見出すことができるだろう」
――本書より
★どこ見て「買い」の判断をすればいい?
☆株価がどこまで上がったら利食いする?
★株価が下がったときはどうする?
☆四季報を読んだ後に取るべき行動は?
株式投資のバイブル『会社四季報』を、15年間全ページ読み続けたからこそわかる!
新NISA時代に知っておきたい「割安+クオリティ」銘柄の探し方
2022年時点で注目していたお宝銘柄9選、
今後数年で2倍・3倍を狙うお宝銘柄11選も掲載!
 
第1章 なぜ『会社四季報』は株式投資のバイブルなのか
第2章 四季報の達人・エミン流の実践投資術
第3章 今こそ「日本株」に投資する理由
第4章 上昇株を見つけるエミン流「四季報読破術」
第5章 【実践編】エミン流で見つけたお宝銘柄


 
<セミナー出演情報>


NEW!【10/11 東京開催】エミンユルマズ×陽和ななみ講演会"トランプ後の世界経済と市場×中間選挙から読み解く年末相場"(岡安商事)

【10/25】世界経済と市場から見る貴金属相場の展望(大阪)(岡地)

NEW!【10/18 東京開催】お金のEXPO2025(Money Forward)

NEW!【11/8 東京開催】くりっくフェスティバル2025(東京金融取引所、パンローリング株式会社)

 
<メディア出演情報>



 
<エミン・ユルマズ プロフィール>

<エミン・ユルマズプロフィール>


 

エミン・ユルマズプロフィール

エミン・ユルマズ(Emin Yurumazu)

トルコ・イスタンブール出身。日本に留学し東京大学理科一類に一般受験で合格、その後同大学院にて生命工学修士を取得。2006年野村證券に入社し、M&Aアドバイザリー業務に携わった。2024年レディーバードキャピタルを設立。日本最大規模のポーカー大会「ジャパンオープン」で優勝するなど、ポーカープレーヤー「JACK」としても活躍している。著書に『エブリシング・バブルの崩壊』(集英社)、『世界インフレ時代の経済指標 目先のイベントにジタバタしない“大局観”が手に入る』(かんき出版)など多数。
 


 
【エミン・ユルマズ公式X】

 
【日経マネー】
【探求!エミンチャンネル】

【 JAM THE PLANET】


※J-WAVEで放送中
※毎月1回NEWS EXPERTとして出演

 

提供は Investing.com